サウジアラビアを舞台に、1月3日(日)から1月15日(金)の日程で開催されたダカールラリー2021。
HRC 『Monster Energy Honda Team』のケビン・ベナビデスが初の総合優勝に輝き、ホンダを2連覇に導きました。
ステージ10で、総合首位を走っていたホセ・イグナシオ・コルネホがリタイア。
ステージ11で、今大会3度のステージ優勝を飾ったホアン・バレーダのリタイアなど、思わぬアクシデントに見舞われたTeam HRCでしたが、GOSHI製スイングアームを装着したワークスマシン「CRF450 RALLY」は、今大会12ステージ中9回のステージ優勝を飾り、世界で最も過酷と謳われるレースを終始リード。
最終ステージとなるステージ12では、昨年の覇者リッキー・ブラベックが今大会3度目のステージ優勝を飾り、総合順位でも1位ベナビデス、2位ブラベックと総合ワンツーフィニッシュを達成しました。
【 ダカールラリー2021の総合順位 】(1位との差)
1位 ケビン・ベナビデス
2位 リッキー・ブラベック(+00:04’56)
DNF ホアン・バレーダ
DNF ホセ・イグナシオ・コルネホ
GOSHIは引き続き、HRCの活動等を通じモータースポーツの発展と振興に貢献して参ります。
オフロードバイクポータルサイトの「off1.jp」より
ダカールラリー2021を戦い抜いた、Team HRCのワークスマシン「CRF450RALLY」。
マシンに採用されている、GOSHI製スイングアームを取材した記事が発信されていますので、是非ご覧ください!
■ダカールラリートップを争う、CRF450RALLYのスイングアームに息づく思い [PR]