二輪文化発展委員会「ライディングスクール@HSR九州」
2023年3月11日(土)、HSR九州/交通教育センターレインボー熊本で開催されている「バイク安全運転 個人向けスクール」に初参加3名含む7名の従業員が参加しました。
当日は春の気候となり暖かく、風は若干ありましたが心地の良い風でバイクに乗るには最高のコンディションでした。
今回のカリキュラムでは、基本的な運転技術(運転姿勢/ブレーキング/コーナーリングなど)を学び、技術を向上させることができました。午後からはサーキットコースで走行を行い、参加者は普段、公道で味わうことのできない疾走感を体験。参加者は安全運転の知識及び運転技術を向上させることができました。
二輪文化発展委員会では、引き続き「安全運転の技量向上」に繋がる活動を実施してまいります。
ハッピーモリンガ杯Let’sレン耐ホビー 4時間耐久レース
弊社が応援しているLet’sレン耐。
レン耐事務局より西日本シリーズ2022開幕戦のレポートが届きましたのでご紹介いたします。
<レン耐レポート>
大会名:西日本シリーズ第2戦 ハッピーモリンガ杯Let’sレン耐ホビー 4時間耐久レース
開催場所:鹿児島県 M,S,L HOBBY
開催日:2022年4月10日
天気:晴れ
気温:26℃
開催クラス
モンキー125クラス 7台
<レポート>
シリーズ第2戦は鹿児島県M,S,L HOBBYサーキット。南国鹿児島は初夏の様な日差しであったが、爽やかな風が吹き最高のレース日和となった。
開催されたのはモンキー125クラスによる4時間耐久レース。
チーム数は少なかったが遠方からの参加もあり、初心者講習の人数が多く、会場は和やかな雰囲気で笑顔で溢れる大会となった。
決勝は9時35分にル・マン式にてスタート!
好スタートを決めたのは#23「K.R.Cクボタレーシング」であったが、常連チームの#26「部動屋2」が徐々にペースを上げトップに躍り出た。
30分経過時点でトップは#26で33周、2番手に#25「部動屋1」で32周、3番手に#23「K.R.Cクボタレーシング」で31周、4番手に#24「ミステリーチーム」で30周、5番手に#27「モリンガですっきり」で29周、6番手に#21「team EV」で28周、7番手に#22「Teamカオリン」で27周だ。
1時間経過時点でトップを快走するのは#26で63周。2番手には#24で58周、3番手は#25で同じく58周とトップと差がついた様にみえるのだが、このレースは2時間経過時点で『ダブルペリア』というハンデが加算されるので、#24と#25はあえてペースを上げていないと思われる!
そして2時間経過時点で各チームの代表者が集められ、ダブルペリアが与えられる!
下位の4チームにはプラス20周!#27にプラス12周!#25にプラス9周!これでどのチームが優勝するかはわからない。
しかし下位チームでも転倒はもちろん、様々なペナルティを受ける可能性もあるので気の緩みは禁物だ。
2時間を経過した時点で、ダブルペリアの心配も無くなり水を得た魚の様に一気にペースアップを図るチームも出てきた。
そして13時35分に4時間のレースが終了!
お伝えした通り、ショートカットやマシントラブルでのペナルティが確認されたが、中には『ツナギトラブル』という珍しいペナルティも。
そして3位チェッカーを受けたライダーがダブルチェッカー(チェッカー後にもう1周し2度チェッカーを受ける事。重大なペナルティ)で5周減算!
正式結果は以下の通りです。
<モンキークラス>
1位 #24「ミステリーチーム」 278周
2位 #25「部動屋1」262周
3位 #26「部動屋2」 257周
4位 #27「モリンガですっきり」249周
5位 #23「K.R.Cクボタレーシング」 244周
6位 #22「Teamカオリン」 242周
7位 #21「team EV」 232周
<人生初クラス>
1位 #23「K.R.Cクボタレーシング」
2位 #22「Teamカオリン」
3位 #21「team EV」
特別賞
#21「team EV」のマナベさんに贈られた。
マナベさんは「東京からの参戦です。去年友人のチームの応援に来たのですが、見ていたら出たくなったのでバイクと繋ぎを買って練習したんです!」と。
西日本シリーズ
第3戦 5月4日 熊本県 HSR九州ロードコース
第4戦 5月22日 大分県 ソニックパーク安心院
第5戦 6月12日 山口県 ナチュラサーキット、
第6戦 7月3日 熊本県 HSR九州ドリームコース、
第7戦 8月21日 山口県 ナチュラサーキット、
第8戦 9月11日 大分県 SPA直入、
第9戦 11月13日 熊本県 HSR九州ロードコース
最終戦 12月4日 鹿児島県 MSLホビー
ハッピーモリンガ杯 Let’sレン耐 4時間耐久レース
弊社が応援しているLet’sレン耐。
レン耐事務局より西日本シリーズ2022開幕戦のレポートが届きましたのでご紹介いたします。
<レン耐レポート>
大会名:ハッピーモリンガ杯 Let’sレン耐 4時間耐久レース
開催日:2022年3月13日(日)
開催場所:熊本県 HSR九州ドリームコース
天気 曇り
気温 20度
路面 ドライ
<参加チーム>
GromCUPクラス 5台
モンキークラス 5台
スーパーカブクラス 2台
計12台
参加人数48名
<開催レポート>
今季初開催となった西日本シリーズが、熊本県HSR九州ドリームコースにて開催された。天候も良く晴れて風は少しあるものの、レース日和の絶好の気候となった。
参加チームは、グロムカップクラス5台、モンキークラス5台、カブクラス2台、合計12台のレースとなった。
練習走行を20分行ってからそのままスターティンググリッドへ整列する。
まずレースを飛び出して行ったのは#2と#22
その後#39カブクラスがじわりとペースを上げてきて、トップに立ちレースを引っ張っていく。
スタートから1時間が経ったところでの順位は以下の通りとなる。
モンキークラス #25「チーム焼肉」 2番手には#22「GOSHI2」3番手には#21 「GOSHI1」
gromカップ #3「AVEREGE30」、#2「そにせみB」、#4「暴呑部」が接戦。カブクラスは#39「モリンガで毎日イキイキ」が積極的に前にでて総合でも一時トップを快走する。
レース序盤は何台か転倒はあったものの、レースは落ち着きを見せている。
そして、2時間経過時点で、グロムカップ以外のクラスで、ダブルペリア方式のハンデが課せられることになった。
そして、モンキークラスのペリアを施行し、サイコロの目が2!最大で+5周が2位以下のチームにハンデとして加えられることとなった。そのため、トップを走行していたチームは、最小のハンデとなったためラッキーな展開に。
カブクラスは2台のみなので、2位との差がハンデが大きく付き、+20周がハンデとして、加えられ#203「モリンガでスッキリ新習慣」がぶっちぎりのトップとなった。
ところどころ太陽が雲に隠れてしまい、寒さを感じることがあるが、レースのフィニッシュに向け参加者たちは猛ダッシュをかけていく。
レースも残り1時間を切ったところでのトップは#25「チーム焼肉」、2位には#22「SEKAINOGOSHI2」が2周差となり最後までわからなくなってきた。
GromCUPは持込の#46「田原坂46」がトップになったが、2位の#2と同一周回となる
カブクラスはそれまでトップを走っていた#39「モリンガで毎日イキイキ」が4コーナーで転倒し、その後マシントラブルで余儀なく後退、再び#203がトップになった。
レースも残り30分を切ったところで2位を走っていた#22「SEKAINOGOSHI2」が猛烈な追い上げをみせ、トップとその差を同一周回へ持ち込む。
そしてチェッカーフラッグが振られ4時間耐久レースが終了し、各チームともにレースを走りきった安堵感と達成感を感じチェッカーフラッグを称え合っていた。
見事レースを制したのはモンキークラスの#22「SEKAINOGOSHI2」だった。
GromCUPクラスは#46「田原坂46」最後追い上げたGrom5の持ち込み車両だった。
カブクラスは#203「モリンガでスッキリ新習慣」が相手の転倒トラブルに助けられながらも優勝となった。
正式結果は以下の通りです。
GromCUPクラス
1位 #46 田原坂46 258周
2位 #2 そにせみB 253周
3位 #4 暴呑部 242周
モンキークラス
1位 #22 SEKAINOGOSHI2 268周
2位 #25 チーム焼肉 259周
3位 #23 3年坂46 248周
カブクラス
1位 #203 モリンガでスッキリ新習慣!
2位 #39 モリンガで毎日イキイキ
人生初クラス
1位 #23 3年坂46
2位 #21 SEKAINOGOSHI1
3位 #24 ソニセミA
特別賞はチーム焼肉でエントリーをしていた清田選手のお孫さんのハルトくんに贈られました。
受賞理由は、この会場内でだれよりもヘルメットを被っていた時間が長かったということでした。将来のGPライダーとして頑張っていただきたいですね
【昨年のレポートについては下記よりご覧ください】
■Let’sレン耐 西日本シリーズRd.1 HSR九州4時間耐久
■Let’sレン耐 西日本シリーズRd.2 MSL HOBBY鹿児島大会4時間耐久レース
■Let’sレン耐 西日本シリーズRd.3 PlanBee杯3時間耐久レース
二輪文化発展委員会「ライディングスクール@HSR九州」
2022年3月12日(土)、この日はヘルメットを脱ぐと汗がしたたるほど日中は気温が上昇し、春を通り越して初夏を思わせるような天候となりました。
二輪文化発展委員会では毎年、HSR九州交通教育センターレインボー熊本で開催されている「バイク安全個人向けスクール」に参加しています。
今回は普段バイクにあまり乗っていない方からベテランの方まで合わせて7名が参加。基本的な運転から危険を回避する操作テクニックまで、1日かけてしっかり学ぶことができました。
参加者からは「基本的な運転技術を改めて学べて良かった。」との声も聞かれました。
引き続き、交通事故を防ぐため、「安全運転の知識及び運転技能の向上」に繋がる活動を実施してまいります。
バイク体験&親子バイク体験を開催
2021年12月11日(土)当社二輪文化発展委員会が企画する「バイク体験&親子バイク体験」をHSR九州のバリアブルコースで実施しました!
今回初の試みとして、従業員とその家族を対象にイベントを開催。
当日は天候にも恵まれバイク体験6名、親子バイク体験9組 18名が参加となりました。
バイク体験では、免許未取得者やギア付きのバイクに乗ったことのない方が多く、最初は前に進むのも難しい状態でしたが、インストラクターや委員会のサポートの甲斐もあって、最後には基本的な運転が出来るまで成長。
参加者からは「バイクや免許が欲しくなった」「風が気持ちよかった」などの声が聞かれました。
親子バイク体験では、小学生の子供さんが対象となっており、少し前に進むだけでも「怖い、進めない」と声が上がっていましたが、一つづつカリキュラムをクリアする毎に笑顔が出てきて、親子で楽しく走れるまでになりました。
子供さんからは、「物足りない、もっと長く乗りたい」「次はいつ?」などとても楽しんで貰えた1日となりました。
今後もこのようなイベントを通じバイクを知ってもらい、好きになってもらえるよう、当社の二輪文化発展に努めてまいります。
Let’sレン耐 西日本シリーズRd.8 SPA直入4時間耐久レース
弊社が応援しているLet’sレン耐。
レン耐事務局より西日本シリーズRd.8のレポートが届きましたのでご紹介いたします。
【レン耐 レポート】
大会名:Let’sレン耐 SPA直入 4時間耐久レース
開催日:2021年10月24日(日)
開催場所:大分県 SPA直入
天候:晴れ
気温:22℃
CBR250Rクラス 4台
モンキー125クラス 5台
カブ110クラス 2台
計11台
参加者総数 35名
<レースレポート>
九州地区でレン耐初開催となった大分県SPA直入でのLet’sレン耐4時間耐久レース。九州では今年10回の開催を予定していて、今回は8戦目となった。
レン耐も、まだまだ大分では認知度が低く、また新型コロナの影響は関東よりも顕著に現れているかもしれない。
朝、日が出てからの気温は19度と、雨は落ちてきてはいないものの厚い雲が覆われ、日中でも肌寒い。大分県の直入は山間にあるため標高も高く、
雲がどいて雲間から日が出ていれば、Tシャツでもいいくらいだが日陰になってしまうと、とたんに寒くなってしまう。
今回は九州地方で初めてCBR250クラスを導入。
通常のモンキー125クラス、スーパーカブクラスの混走レースとなって、CBR250クラスはレン耐に参戦経験の方のみの申し込みとなった。
午前8時30分、日章旗が振られ4時間耐久がスタートし、全10台が1コーナーへ向かって走っていく。スタートは全車キレイに1コーナーをクリア。
1周目、CBR250クラスは#112「久留ちゅ〜&DFRフレンズ」と#113「ウサギとカメ」がトップ争いをしながらコントロールラインを通過していく。
そのあとには、モンキークラスは#22「TNガルフレーシングOITA」と#25「部動屋」、#24「SPA 直入オフィシャルズ」と続く。
カブクラスは#202「モリンガで毎日イキイキ!」が先行していく。
途中モンキークラスの#24がかなりいいタイムを刻むハイペースな展開。CBR250Rクラスと変わらないタイムで周回をしていく。それもそのはず、この#24はSPA直入で地方戦などに参戦しているセミプロ選手が出場しているのだ。
そんな中、一台の車両が3コーナーで大クラッシュを起こしてしまう。カブクラス#202だ。
一旦、FCYを出して、コース改修に入ったがが、すぐにFCYが解除され、何事もなかったようにレースは進む。
そのFCYの原因を作ったのは#202だが、ピットに戻ってきて、車両を見てみるとハンドルとフロントフォークが曲がっているのが確認出来た。たまたまそこに居合わせたカメラマンによると縦に3回転ほどしたということだった。まぁ、とりあえず大きな怪我をしていていなくて一安心だった。
そんな中、残りも30分で、ばたばたと燃料給油をするチームが続出してきた。
そして、モンキークラス#25がいち早く燃料給油をして、かなりのペナルティを受けることとなりそれを合図に、立て続けに#23、#24とトップ勢も燃料給油の救済措置をするチームが続きペナルティを受けるもかなりの減算ペナルティを受けろこととなる。
今回はロードコースということで、ダブルペリア方式は適用されないレースとなっていた。ただ、初開催のSPA直入はコース幅も広く、高速コースということもあり、各チームガソリン消費量は多く、序盤から飛ばすチームがいたためだ。
そして、スタートから4時間が経過し、CBR250クラストップでチェッカーを受けたのはゼッケン113「ウサギとカメ」だった。
モンキークラスは、なんと全車両がガソリンを給油する事態に!そのモンキークラスの中、最後の最後にガス補給し、最小限のペナルティを受けたゼッケン21「MOTORS HWS」が最終リザルトでモンキークラス優勝となった。
カブクラスは、淡々と4時間を走りきった#204サンタバイク老若男が優勝を飾ることとなった。
特別賞は111番の篠原幸利さんに贈られた。普段は関東のレン耐に参加されているが、今回は大分まで飛行機で遠征に来てくれましたが、残念ながらフリー走行で転倒してしまい、怪我を負ってしまったため、レースに参加出来なかったということから特別賞を贈られることになりました。
最終正式結果は次のとおりで
<4時間耐久>
「CBR250Rクラス」
1位 #113「ウサギとカメ」 220周
2位 #112「久留ちゅ〜&DFRフレンズ」 218周
3位 #111「RTザ青梅」 213周
「Monkey125クラス」
1位 #21 MOTOR HWS 189周
2位 #24 SPA直入オフシャルズ 185周
3位 #22 TNガルフレーシングOITA 181周
「スーパーカブ110クラス」
1位 #204 サンタバイク老若男 177周
2位 #202 モリンガで毎日イキイキ! 168周
「人生初クラス」
1位 #21 MOTOR HWS
2位 #204 サンタバイク老若男
3位 #23 足挟会
【過去レポートについては下記よりご覧ください】
■Let’sレン耐 西日本シリーズRd.1 HSR九州4時間耐久
■Let’sレン耐 西日本シリーズRd.2 MSL HOBBY鹿児島大会4時間耐久レース
Let’sレン耐 西日本シリーズRd.7 GOSHI杯HSR九州4時間耐久レース
弊社が応援しているLet’sレン耐。
レン耐事務局より西日本シリーズRd.7のレポートが届きましたのでご紹介いたします。
【レン耐 レポート】
大会名:西日本シリーズ 第7戦 GOSHI杯HSR九州4時間耐久
開催日時:2021年9月19日(日)
開催場所:熊本県HSR九州ドリームコース
天候:晴れ
<参加クラス>
GromCUPクラス 5台
Monkeyクラス 2台
計7台
参加者数28名
<レースレポート>
当日は心配されていた台風も、早めに通り過ぎ、おかげで当日は快晴になり、参加者は夏の終わりに目一杯サーキットで楽しんだ。
レース当日はHSR九州ロードコースでは、鉄馬のレースがあり、オートポリスでは全日本選手権というレースが3つ重なっていたからか、参加者は少なく感じた。
そして、今回のHSR九州ドリームコースは、今までの反対周りとなり、これまでレン耐で走ってきた参加者達は、走った事ないコースレイアウトに少し戸惑い気味だった。
そして快晴の中、スタート時刻を15分早めての9:45に日章旗が振られてスタートした。
1周目はゼッケン15の持込車両のグロム5がトップに出るが、すかさずモンキークラスのゼッケン22が1周目トップに立ちコントロールラインを通過していく。
持込グロム5は異次元の走りを見せつけ、かなりきついハンデにも関わらず、トップを快走していく。
トップ車両のベストラップは46秒1だ。
その後、追うのは#22、#5、#7、#9と続いていく。
そして、スタートから約1時間後に#5が1コーナーで転倒してしまい、今レース初転倒となり、ピットへ戻ってくる。
この時に#5は2番手を走行していたので、この転倒でさらに水を開けられてしまい、ちょっと痛い転倒になった。
そして走行開始から1時間を経過したところくらいからレン耐では通例のお題ミニゲームをおこなうチームが増えてきて、タイムラインには、前車両がゲームをしている時には抜けないルールとなっているため、列になって待たなければならないルール。そう、レン耐は走りだけ速くても、ピットのルーティンをしっかりと見極めてすることが非常に重要なのだ。
開始から2時間が経ったところで、今度は#8が5コーナーで単独転倒!そのままピットへ入ってくる。
そしてダブルペリアのハンデ付けでは、モンキークラスが2台のみ参加という事で、2時間経過時点での、トップとの差が2周付いていたため、ハンデが+3周となり、順位が逆転した。
その後、12時丁度にまた5コーナーにて、#7が単独転倒しピットへ戻ってくる。
参加されている人たちが、いいペースで走ってくると、転倒が増えてくるというのが、このレン耐の難しさだったりする。
残りも30分を切った時点でのトップは持込grom5の#15がぶっちぎりをみせ、2位と24周差を広げて大きくリードしていく。
2位は#7「コークハイボール」と続き。3位には「曽爾蝉」が27周差となる。
そして、そのままの順位で4時間経った時点できっちりチェッカーフラッグが振られ、優勝したのは#15「チーム焼肉」だった。
モンキークラスは#24「モリンガで毎日イキイキ」となった。
以下、正式結果は以下のとおりです。
GromCUPクラス
1位 #15 チーム焼肉 269周
2位 #5 ウサギとカメ 250周
3位 #7 Coke-Highball 247周
Monkeyクラス
1位 #24 モリンガで毎日イキイキ 214周
2位 #22 モリンガでスッキリ新習慣! 186周
人生初クラス
1位 #5 うさぎとかめ
2位 #7 Coke-Highball
3位 #3 曽爾蝉
特別賞は#8「PINK PYLONS」に贈られた。長崎県から朝3時起きして来られたことが受賞理由でした。
【過去レポートについては下記よりご覧ください】
■Let’sレン耐 西日本シリーズRd.1 HSR九州4時間耐久
Let’sレン耐に参戦!
2021年11月14日(日)HSR九州で元WGPライダーの青木拓磨氏が主催する「Let’sレン耐」が開催されました。
この「Let‘sレン耐」はバイク初心者からベテラン、老若男女問わず楽しめることができ、グロムの全車両にはGOSHIオリジナルマフラーが装着されています。
西日本シリーズの9戦目となる今回は、当社のバイク同好会メンバーを中心に2チーム12名がGROM125クラスにエントリー。
参加した12名中5名が初参加。朝から小雨が降っていましたがレース開始の10時には曇りから晴れに好転し、絶好のレース日和となりました。
結果はゼッケン#17チームがクラス準優勝、ゼッケン#54チームが8位と、好成績を残し、大きなアクシデントもなく終えることができました。
次回は12月5日に鹿児島(M・S・L HOBBY)で開催されます。
バイクに乗ったことがない、サーキットを走ったことがないといった初心者、初参加者でも楽しめるイベントとなっておりますので、是非参加してみてください。
GOSHIは今後もモータースポーツの発展と振興に寄与して参ります。
Let’sレン耐に参戦!
2021年7月4日(日)HSR九州で元WGPライダーの青木拓磨氏が主催する「Let’sレン耐」が開催されました。
西日本シリーズの6戦目となるレン耐には、当社のバイク同好会メンバーを中心に2チーム8名がエントリー。
今回が人生初レースとなった人もいましたが、チーム全員で協力し合い世代関係なくレースを満喫。
レースは一時小雨が降るなど初めて体験することもありましたが、2チームとも4時間耐久を走り切りチェッカーを受けることができました。
結果は3位、4位と2チームともに入賞を果たし、とても思い出に残る同好会活動となりました。
次回は同じくHSR九州で9月19日に開催となります。
バイクに乗ったことがない、サーキットを走ったことがないといった初心者、初参加者でも楽しめるイベントとなっておりますので、是非参加してみてください。
GOSHIは今後もモータースポーツの発展と振興に寄与して参ります。
❑レン耐 西日本シリーズ日程はこちら
Let’sレン耐 西日本シリーズRd.3 PlanBee杯3時間耐久レース
弊社が応援しているLet’sレン耐。
レン耐事務局より西日本シリーズRd.3のレポートが届きましたのでご紹介いたします。
【レン耐 レポート】
開催日:2021年4月25日(日)
大会名:西日本シリーズ PlanBee杯Let’sレン耐 3時間耐久
開催場所:山口県・ナチュラサーキット
天気:晴れ
気温:15℃
<3時間耐久>
モンキー125クラス 8台
エイプクラス 5台
スーパーカブクラス 3台
参加チーム:16台
総勢 :50名
西日本シリーズは今回で3戦目となった山口県・萩市のナチュラサーキット。
ここは萩市と民間で運営する第3セクターの施設。サーキットの上にはキャンプ場とラジコンコースがある萩アクティビティパーク内にあるカートコース。
朝から快晴で少し風は強めだが、絶好のバイクレース日和となり、ナチュラサーキットでは参加台数も過去最高の16台と大賑わいだった。
今回は現役国際ライダーの徳留真紀選手が参戦し、前回の雪辱を晴らすため鼻息があらい。
しかしこのレン耐は速さだけでは勝てない。もちろん国際ライダーがのるとハンデがついて、一回の走行時間は15分以内ということと、ピットでおこなうゲームストップをすこし長めのゲームをしてもらうハンデとなっている。
まず、初心者講習をおこない、初めてサーキットを走る人たちが安心してレースができるようにレクチャーをしてから、フリー走行が行われた。
その後、全チームがゼッケン順にグリッドへ整列し、午後1時5分に日章旗を振られスタートとなった。
まず、スタート同時に飛び出していったのは、#22「MTRx2・天の石材・TENG」の徳留選手だ。#23「愉快な仲間達」#21「長州変態維新の会&A・S・C」と続く
エイプクラスは#41「Team ISA」がトップ通過、42「ベパクラミニバイクレース部」と続く。
そして、カブクラスはスタート順位がほぼ最後尾にいた#203「PlanBee」がスタートと同時に4位まで上がる大躍進。
しかし、その#203が1周目に転倒!レン耐ルールに則りそのままピットインしてマシンチェックをおこない、ライダーからペナルティの5000円を徴収して再びピットアウトしてレースに復帰する。
1時間目のグロムクラスは同一周回で#21、#23、1周遅れで#22と続く。
エイプクラスは#41、#44と1周差となっている。
カブクラスは#203があっという間にトップを奪還。2位には204「レンゴウニシガモリ」と続く
そして、1時間30分のところでペリアハンデ方式によるハンデが決定し、全車両ここからアクセル全開となった。
ダブルペリア方式のハンデは、前半トップが後続を引き離しすぎると、後半に入ってからのハンデがついて、優勝をするのに逆転が出来なくなってしまうためだ。
2時間を経過した時点では、モンキークラストップは#22、2位には#21、3位には#29となった。しかしペリア後のハンデを追加すると、事実上のトップは#29となった。のこり1時間でどこまで#22,#21が追い上げてくるか見ものだ。
エイプクラスのトップは#42、2位には#43となるものの、#41がペリアで多くの周回数を獲得し、事実上のトップを走っている。
カブクラスは、#203が2位に2周差をつけてトップを快走する。
そして、レースは3時間を迎え、いよいよチェッカーフラッグが振られる用意がされた。
ラスト一周となって#21がコントロールタワーを通過して、そのすぐ後ろまで#22が迫ってくる。
残りは1周を切って半周のところまで来たところで、#22が#21の背後に迫る。そして、最終コーナー手前の7コーナーでついに#22がトップを奪還し、
そのまま最終コーナーを立ち上がり見事な逆転優勝を飾ることとなった。
エイプクラスも接戦で#41「TeamISA」がペリアハンデをうまく使い見事優勝になった。
カブクラスは一周目に転倒はあったものの、その後は安定した走りを貫き、見事優勝を飾った。
正式結果は以下の通りです。
モンキー125クラス
1位#22 MTRx2・天の石材・TENG 209周
2位#21 長州変態維新の会&A・S・C 209周
3位#29 チーム重清新 203周
エイプクラス
1位#41 TeamISA 201周
2位#42 ベパクラミニバイクレース部 200周
3位#43 サッチーズRS 192周
カブクラス
1位#203 チームプランビー 182周
2位#204 レンゴウニシガモリ 180周
3位#202 モリンガで毎日イキイキ! 157周
人生初クラス
1位#41 TeamISA 201周
2位#42 ベパクラミニバイクレース部 200周
3位#43 サッチーズRS 192周
特別賞
夫婦で参加していただいた「TeamISA」の「伊佐ご夫妻」に贈られた。
【過去レポートについては下記よりご覧ください】
Let’sレン耐 西日本シリーズRd.2 MSL HOBBY鹿児島大会4時間耐久レース
弊社が応援しているLet’sレン耐。
レン耐事務局より西日本シリーズRd.2のレポートが届きましたのでご紹介いたします。
【レン耐 レポート】
<大会概要>
大会名:西日本シリーズRd.2 ハッピーモリンガ杯Let’sレン耐・鹿児島4時間
開催場所:鹿児島県 M.S.L HOBBYサーキット
天候:くもり
気温:14.6℃
<参加者>
モンキー125クラス 8台
計8台
参加者総数 20名
西日本シリーズ第2戦となる今回は、初となる鹿児島県での開催。
当日は前夜に降った激しい雨でウェットコンディションでのスタートとなるも、レース中は幸いにも降雨はなし。
レース終盤はコースも乾いた中での戦いとなり、エントラントたちは4時間の熱戦を繰り広げた。
今回はモンキー125×8台での開催。決勝はル・マン式により10:03に日章旗が振られて各車一斉にスタートとなった。
オープニングラップを制したのは、#22「皇徳寺レーシングクラブ」。続いて#23「部動屋」、#21「タッキー&タナカ」と続く。
やがて彼らのトップ争いに#25「バイク屋さんの仲間たち」も加わってくるが、その#25は30分を過ぎたところでハードクラッシュ。幸いライダーにケガはなかったが、マシンダメージはリヤサスペンションが曲がってしまうなど思ったよりも深刻。大きくタイムをロスして最下位まで後退してしまう。
#22も人生初レース経験者もいながら果敢な走りを見せていたが、こちらも転倒。だが10代の若者で結成されたチームだけに、まったくめげないところは見事だ。
その後トップとなった#21を追う2番手には、単独参戦者同士でチーム結成するミステリー枠での挑戦となる#28「ミステリー」が浮上。熊本大会では常連となった#23が3番手を走る。
1時間経過時点では1位#21=63周、2位#28=62周、3位#23=57周の順。
レースは2時間目。スタート時にはフルウエットだった路面もところどころ乾いた場所がのぞきだし、各車とも精力的な走りを展開。
もともとウェットコンディションとしては異例の攻め具合を見せていた上位陣だったが、さらにアツイ走りを見せるようになる。
しかしながら、上位陣の順位は1時間目と変わらぬままレースは進行。1~3位まで各4周ずつの差が開く展開となっていた。
トップの#21はこの時間の後半でさらにじりじりと差を延ばすと、ついには6周差を開いた130周に突入して2時間目を終えることとなる。
2時間経過時点では1位#21=130周、2位#28=124周、3位#23=118周の順。
折り返し地点の3時間目に入ったところで、各チーム代表者が集められて恒例のダブルペリア方式によるハンデ抽選を実施。
サイコロを振ったのは転倒ロスなどを除いての最後尾となる6番手#26「モリンガで毎日イキイキ!」のライダー。トップとは2時間終了時点で29周の差が開いていた。
だが、ここで出たサイコロの目はもっともハンデボーナスが得られる自順の6。トップとの差29周+(29周×0.5)=44周が6~8番手のチームに加算されることとなり、2~7番手にも9~39周のボーナスが発生。
コースの計測装置の関係上、タイムボード上には即時加算されず、ゴール後の集計となるため、
各チームはライバルとの順位差を計算しながらその後の走りを展開していくこととなる。
なお、ここまでトップを走ってきた#21にはボーナスなし。
前半にハリキリすぎたのが仇となってしまったが、それもまたレン耐ルールだ。
さらなる頑張りが要求された#21は、そのあと見かけ上の2番手となる#28に11周差をつけるアドバンテージを確立。
少なくとも、これで#28より彼らのボーナス分9周以上を稼いだことで前を走ることは確実となった。
そして見かけ上の3番手には、#23をかわして#27「プランビー」が浮上。ダブルペリアルールを熟知していた同チームはここから一気に優勝を狙わんとする。
3時間経過時点では1位#21=199周、2位#28=188周、3位#27=182周の順。
レースは最後の1時間。途中、再び雨がパラつくかに見えた瞬間もあったが、結局最後まで雨は降らず。コースはすっかりドライに戻っていた。
#21はなおも果敢な走りを見せて残り30分時点で235周に突入。しかし、同チームにはボーナスが加算されないため、まだ優勝には及ばない。
ここで優勝にもっとも近くなったのは217周+ボーナス27周で事実上244周となる#27。
さらに俄然注目を集めたのが序盤の転倒で大きくタイムロスした#25だった。もともとのライダースキルは高く、着々と周回数を挽回。残り30分時点で193周。これにぺリアボーナス44周が加算されると事実上237周となって#21を上回る実質2番手。
レースは最終的に、この#27、#25、#21の優勝争いというかたちになった。
どのチームも最後まで手を休めず、レースは16:03にゴール。
見かけ上、最初にチェッカーフラッグを受けることとなった#21は最終的に267周を走り、序盤からトップを譲ることはなかった。
はたして、ハンデボーナス加算後の最終結果は…?
優勝はなんと合計で271周となった#25が獲得。#27も同一周回だったはずだが、こちらは最後で痛恨の走行時間超過によるマイナス5周のペナルティで265周。
したがって2位には実力的にはナンバー1だった#21、3位に#27で表彰台の面々が決定。
#25のライダーは最初の転倒で落ち込んでいたのが一転、思わぬ逆転劇となり嬉しい笑顔をこぼしていた。
最終結果は次のとおりです。
「モンキー125クラス」
1位 #25「バイク屋さんの仲間たち」 271周
2位 #21「タッキー&タナカ」 267周
3位 #27「プランビー」 265周
「人生初レースクラス」
1位 #22「皇徳寺レーシングクラブ」
特別賞は、若者らしく元気さいっぱいでレースを楽しんでいた#22「皇徳寺レーシングクラブ」の皆さんに贈られました。
【過去レポートについては下記よりご覧ください】
■Let’sレン耐 西日本シリーズRd.1 HSR九州4時間耐久
Let’sレン耐 西日本シリーズRd.1 HSR九州4時間耐久
弊社が応援しているLet’sレン耐の西日本シリーズが2月28日に開幕!
レン耐事務局よりRd.1のレポートが届きましたのでご紹介いたします。
【レン耐 レポート】
<大会概要>
大会名:Let’sレン耐 西日本シリーズRd.1 HSR九州4時間耐久
開催場所:熊本県 HSR九州ドリームコース
天候:晴れ
気温:16.5℃
<参加者>
グロムカップクラス 3台
モンキー125クラス 4台
スーパーカブ110クラス 4台
計11台
参加者総数 41名
<レースレポート>
本年度からさらに開催数を充実させて展開されるLet’sレン耐西日本シリーズとして第1戦となる熊本大会が開催。今回は熊本大会としては初となるドリームコースを用いてのレースとなった。
当日は風こそ強かったものの、日中はポカポカとした春を感じさせる晴れやかな天候になった。
元全日本JSB1000&ST600チャンピオンの山口辰也選手も一般参加として#205「プランビー」に名を連ねた。
さらに熊本県警交通機動隊からも2名の白バイ隊員も会場を訪れ、決勝前にデモンストレーション走行を披露。大会に華を添えてくれた。
4時間となる決勝レースは、グロムカップ、モンキー125、スーパーカブ110の3クラス混走で行われ、10:30にル・マン式でスタートとなった。
勢いよく飛び出してオープニングラップを制したのは、#2「チーム焼肉 和牛ロース」。これに続いたのがモンキークラスの#22「SEKAINO GOSHI1」。さらにスターティンググリッドしては最後尾となるスーパーカブクラスの#205「プランビー」が一気に8台も抜き去って3番手でコントロールラインを通過する。
この中で、#2と#205の2台がライダー交代のタイミングで一時2周ほど先行し総合3番手以降を引き離しかけるも、すぐに周回数は拮抗状態へ。総合4番手までが同一周回数というかたちで1時間目を終了する。
1時間経過時点ではグロムカップクラスが1位#2=64周、2位#3=61周、3位#1=60周。モンキークラスが1位#22=64周、2位#23=64周、3位#21=61周。スーパーカブクラスが1位#205=64周、2位#204=60周、3位#202=55周の順。
各クラスとも転倒が散発するなか、上位陣の面々に変更はなし。
だが、やがて他のクラスよりスペック的に有利なグロムカップクラスのなかでも、唯一の46秒台を叩き出している#2が、じわじわと総合2番手以降を引き離して単独走行状態になっていく。総合2番手にはカブクラスの#205がモンキークラスの#22をかわして浮上。こちらも3周差がついてしまうが、カブということを考えると#205は異様な速さ。同クラス2番手&総合8番手の#202「モリンガで毎日イキイキ!」に対して14周もの大量リードを築いてしまう。だが、これは手放しでは喜べないのがレン耐ならではのルールだ。それを#205は次の時間で痛感することとなる。
2時間経過時点ではグロムカップクラスが1位#2=130周、2位#3=121周、3位#1=117周。モンキークラスが1位#22=126周、2位#23=124周、3位#21=123周。スーパーカブクラスが1位#205=128周、2位#202=114周、3位#204=111周の順。
レース半分が過ぎたところで、モンキークラスとスーパーカブクラスには恒例のダブルペリア方式でのハンデ抽選会を実施。その結果、モンキークラスはトップだった#22以外に各3周とそこそこのプラスボーナスに落ち着いたが、スーパーカブクラスでは、#205が飛ばしすぎた結果、なんと最大で25周、最小でも21周もの大量なプラスボーナスが#205以外のマシンに発生。
その結果、スーパーカブクラスの#204「モリンガでスッキリ新習慣」がクラストップ&総合でも1番手としてリーダーボードの頂点を飾ることとなる。
モンキークラスは#23が#22を逆転。互いに一進一退の攻防を繰り広げていくこととなる。
やがて、速さでズバ抜けていたグロムカップクラスの#2がベストラップを45秒台に突入させると再び総合トップへ。こちらのクラスにはぺリアハンデがないため、完全に1人相撲だ。
なお、この時間帯にはピットインのタイミングを利用して、モンキークラスには1L、グロムカップクラスとカブクラスには3Lの追加給油も実施された。
3時間経過時点ではグロムカップクラスが1位#2=195周、2位#3=184周、3位#1=173周。モンキークラスが1位#23=189周、2位#22=185周、3位#21=181周。スーパーカブクラスが1位#204=191周、2位#205=185周、3位#202=179周の順。
レースはあっという間に最後の1時間に突入。
独走を続けるグロムカップの#2は、残り30分の時点で総合2番手を走る#204に6周、クラス2番手の#3には14周もの差を付けて優勝はほぼ間違いなしの状態。疲れもまったく見えない。
モンキークラスは#23と#22が合志技研チーム同士での攻防を継続。1周ほど#23が先行するかたちだが、1周差では簡単に覆すことが可能だ。
一方、なかなか差が詰められなく苦戦したのがスーパーカブクラスの#205。ライダーには経験者も多く総合レベルでは#204を上回っているはずなのに、逆転できると目論んでいた6周差がなかなか縮まらない。この差がついたまま、レースは最後の30分を迎えることとなる。
そして残り30分が過ぎ、いよいよゴールは目前。
なんと、ここでモンキークラスの#23に大きなロスが発生。クラス3番手まで後退してしまう。
モンキー勢トップには#22が再び返り咲き、#21がクラス2番手に。#22と#21の間には6周差があり、これで大勢は決したか。
スーパーカブクラスも#205は逆転を諦めたかのようで、#204のリードを許した走りとなってしまう。
そして14:30。
ブッチギリの走りを続けた#2が最初にチェッカーフラッグを受けてレース終了。
モンキークラスは最大のライバルであり最大の味方だった#23を下した#22が。スーパーカブクラスはぺリアハンデを最大に活用するかたちとなった#204がそれぞれクラス優勝を手にすることとなった。
表彰式後の恒例抽選会では、チーム和牛から提供された和牛セットと食事券のサプライズもあり、最後までにぎやかな雰囲気の中、新たに始まったレン耐西日本シリーズ第1戦の幕を閉じることとなった。
最終結果は次のとおりです。
「グロムカップクラス」
1位 #2「チーム焼肉 和牛ロース」 264周
2位 #3「チーム焼肉 ホルモンミックス」 249周
3位 #1「ダークスタイルNext0」 235周
「モンキー125クラス」
1位 #22「SEKAINO GOSHI1」 251周
2位 #21「MAX翡翠 ツーリングクラブ」 245周
3位 #23「SEKAINO GOSHI2」 244周
「スーパーカブ110クラス」
1位 #204「モリンガでスッキリ新習慣!」 252周
2位 #205「プランビー」 241周
3位 #202「モリンガで毎日イキイキ!」 239周
Let’sレン耐 西日本シリーズ開幕!
2021年2月28日(日)HSR九州で元WGPライダーの青木拓磨氏が主催する「Let’sレン耐」が開催されました。
今年から九州を中心とした西日本シリーズが新設され、熊本・鹿児島・山口・大分と九州各地で全10戦が開催されます。
また、レン耐で使用されているグロムの全車両にはGOSHIオリジナルマフラーが装着されています!
西日本シリーズの開幕戦となる、今回のレン耐には当社のバイク同好会メンバーを中心に12名2チームがモンキークラスにエントリー。
レースは、グロムクラス、モンキークラス、カブクラスの全クラス合計11台の混走で行われました。
いつもはHSR九州のサーキットコースで行われていたレン耐ですが、今回は併設されるドリームコースで初開催。サーキットコースより短いコースとなりますが、タイトなコーナーが多く手に汗握る熱戦が繰り広げられました。
結果は、モンキークラスで1位、3位を獲得。2チーム共に表彰台へ上がる好成績を収めました。
初参加、初レースで見事優勝に輝いたメンバーは、人生初のシャンパンファイトも経験するなど初体験尽くしで、「すごく楽しかった」と終始笑顔で楽しんでいました。
バイクに乗ったことがない、サーキットを走ったことがないといった初心者の方でも楽しめるイベントとなっておりますので、九州各地で開催されるLet’sレン耐 西日本シリーズに是非参加してみてください。
第5回 社内オフロード体験を実施しました
12月12日(土)当社二輪文化醸成委員が企画する「オフロード体験会」を実施しました!
今回で5回目となる参加型イベント「オフロード体験」をHSR九州オフロードコースで開催。
当日は天気にも恵まれ、冬の寒さにも負けず23名の参加者が集まりオフロード走行を楽しみました。
参加者の中には、初めてバイクに乗る人もいましたが、すぐ慣れた様子で後半には自分のペースでオフロードコース走行を堪能していました。
普段走ることのないオフロードの走行で、転倒している様子も数回見られましたが怪我もなく無事に終了。
参加者全員の“笑顔”と“笑い声”がみられた楽しい体験会となりました。
今後も、このようなイベントを通じ、当社の二輪文化醸成に努めていきます!
Let’sレン耐!HSR九州150分耐久!!
2020年11月8日(日)HSR九州サーキットで今年2回目となるLet‘sレン耐が開催されました。
青木拓磨氏が主催する同イベントですがGOSHIは2018年より応援、参加しています。
そして、2019年よりレン耐で使用されているグロムの全車両にはGOSHIのオリジナルマフラーが装着されており、GOSHIがマフラー提供を開始し3回目のHSR九州大会となります!
今回GOSHIからは人生初レースの9名を含む、過去最多の26名が参加。
GROM125クラスに4チーム、熊本では初開催のスーパーカブ110クラスに2チームがエントリー。
結果はスーパーカブ110クラスで見事優勝を飾り、スーパーカブの部品を数多く量産しているメーカーとして大変嬉しい結果となりました。
【グロム125クラス】14チーム中
■ 6位 SEKAI_NO_GOSH_#3 NO,126(朝比奈/甲田/角屋/堤/嶋津)
■ 10位 SEKAI_NO_GOSH_#1 NO,54 (松原/大崎/小川/山田/田辺)
■ 12位 SEKAI_NO_GOSH_#2 NO,93 (藤田/岩瀬/西村/西/長田)
■ 13位 SEKAI_NO_GOSH_#4 NO,17 (國廣/松山/高橋/江口/大高下)
【スーパーカブ110クラス】9チーム中
■ 1位 SEKAI_NO_GOSH_#55 NO,202(志垣/紺屋本/藤本)
■ 3位 SEKAI_NO_GOSH_#54 NO,201 (田尻/黒木/山内)
GOSHIは今後もこのようなイベントを通じモータースポーツの発展と振興に寄与して参ります。
交通安全講演会・ライディングスクール 開催!
当社では、ほとんどの従業員が車やバイクを運転して通勤しております。
普段から、事故を起こさない、事故に合わない為のKY(危険予知)を学ぶため、柏ライディングスクール代表・柏秀樹さんをお招きして、従業員に対し交通安全講演会・ライディングスクールを開催しました。
この安全講演会・ライディングスクールは、2日間に渡って開催。
9月4日(金)の講演会では車のヘッドレストの適切な高さ、高速道路や一般道での危険予知の観点を説明頂きました。
バイクではセンターキープで走る意味など、教科書通りではない運転者の実態に基いた事故に合わない運転方法を、時折ジョークを交えながら楽しく教えて頂きました。
聴講者一同、自分の運転を振り返る良いきっかけになったと思います。
翌日9月5日(土)にはHSR九州にて、実際にバイクに乗りながら学ぶライディングスクールを開催。
実践を交えた具体的なご指導を頂き、参加者全員の安全運転スキルの向上に繋がったと感じています。
今後も運転を楽しみながら、安全運転を継続して参ります。
「社内オフロード体験会」を開催
5月30日(土)当社二輪文化醸成委員会が企画する「オフロード体験会」を実施しました!
昨年11月に開催した3回目に引き続き、早くも4回目となるオフロード体験を開催!
今回はオフロード初走行の方が殆どでしたが、当社レーシング部のレクチャーをしっかりと受け、あっという間に走れるようになりました。
コロナ自粛の疲れを吹き飛ばすような笑顔と笑い声が響く楽しい1日となりました♪
今後とも、皆が楽しめるイベントを開催し二輪文化醸成に努めていきます!
Let’sレン耐に参加しました!
2020年3月8日(日) HSR九州で元GPライダーの青木拓磨氏が主催する「Let’sレン耐」が開催されました。
2018年より応援、参加している同イベントですが、
2019年から、レン耐で使用されているグロムの全車両にはGOSHIオリジナルマフラーが装着されています!
今回GOSHIからは初参加のメンバーを加えグロム125クラスに3チームが出場!
レースの途中には、『からいも天ぷらの早食い』や話題のコロナ対策にちなんだミニゲームが用意され、ミニゲームに苦戦しているGOSHIメンバーの姿もみられました。
参加したクラスはレース途中での燃料給油不可のルールがあり、終盤は各チームが燃料切れを起こすなか、GOSHIチームは徹底した燃料管理を行い3チームとも無事完走となりました。
結果はなんと「1位」、「4位」、「9位」と2チームが表彰台へ上る好成績を叩き出し、GOSHIチーム初の1位を獲得!
初参加のメンバーも初のサーキット走行を楽しんだみたいで、笑顔の溢れる1日となりました。
GOSHIは今後もこのようなイベントを通じモータースポーツの発展と振興に寄与して参ります。
二輪文化醸成委員会「ライディングスクール@HSR九州」
2020年3月7日(土) 日ごとに暖かさを感じられるようになり、ライダーには春が待ち遠しい季節となりました。
二輪文化醸成委員会では毎年ツーリングの季節となる前のこの時期に、HSR九州交通教育センターレインボー熊本で開催されている「バイク安全個人向けスクール」に参加しています。
今回のスクールは総勢14名での参加となり、少し雨がパラつく場面もみられましたが、一本橋やスラロームなど基本操作からじっくりと練習。
最初は恐る恐る走行していましたが、講師にアドバイスを貰いながら繰り返し練習することで徐々に上達。
最後には講習の成果もでて、安全に楽しく走れるようになり参加者たちは大満足の様子でした。
二輪文化醸成委員会「社内オフロード体験」
11月16日(土)当社二輪文化醸成委員が企画する「オフロード体験会」を実施しました!
大好評企画で今回3回目の開催となります。
今年5月に開催した2回目に引き続き、3回目のオフロード体験を開催!
当日はとてもいい天候に恵まれ、準備運動後、当社レーシング部から走り方の注意点やコツを指導してもらい、あっという間に慣れた様子で走れるようになりました。
バイクに跨ると気合が入ってしまうのか、だんだんと速度を上げて国際ライダー気分になり、こける人も何名かいましたが楽しく体験ができました。
走行後はバーベキューの昼食懇親会。
みんなと一緒に外で食べる昼食は最高!
皆さん、昼食を取りながら今日の体験会の話に花を咲かせ、多くの人と交流ができました。
今回初参加の人に感想を聞くと「めっちゃ!楽しいです!!」と満面の笑みで答えて貰えました♪
今後も、皆が楽しめるイベントを開催し、当社の二輪文化醸成に努めていきます!
Let’sレン耐!
2019年11月10日(日)HSR九州で今年2回目となるLet‘sレン耐が開催されました。
元GPライダーの青木拓磨氏が主催するこのレン耐は、文字通りレンタルの「レン」と耐久レースの「耐」で、自分のバイクがなくてもグロムやエイプなどのレンタルバイクで参加出来る耐久レースのことです。ヘルメットとツナギ、グローブ、ブーツがあればレース初心者からベテランまで老若男女が楽しめる参加型の耐久レースで、ヘルメット以外はレンタルも可能となっています。
2018年から応援、参加している同イベント。
今回当社からは、「4時間耐久Grom125クラス」に3チームが出場!
そして、なんと今回のレン耐からGrom125クラスのバイクにはGOSHI製のマフラーが装着されております!
このマフラーは、当社タイ拠点のSiam Goshi Manufacturing Co., Ltd.(SGM)と共同開発・製作したマフラーで、レイアウトをセンター出しに変更したレース専用マフラーです!
GOSHI製マフラーが装着されたこともあり、参加者は気合充分!
結果は、Grom125クラスで3位入賞とGOSHI製マフラーを装着した最初の大会で見事入賞に輝きました!
今後はGOSHI製マフラーを装着したマシンが全国で行われるのレン耐で使用されることとなります。
是非、GOSHI製マフラーの性能やサウンドを乗って、聞いてお楽しみ下さい!
GOSHIは今後もモータースポーツの発展と振興に寄与して参ります。
二輪文化醸成委員会「Let’s レン耐に参加しました!」
2019年11月10日(日)元GPライダー青木拓摩さんがプロデュースされている「Let’sレン耐」に参加しました!
レン耐は、レースを楽しむのが目的なので、ピットインの際にはゲームなどの課題が出され、課題をクリアしないとピットイン出来ないなど独自のルールがあり、走るのが早いチームが勝つとは限りません。
今回GOSHIからは「4時間耐久グロム125クラス」に3チームが参加。
また、今回使用されるグロムにはGOSHIが開発・製作したマフラーが装着されたこともあり、みんな気合充分!
参加者全員が楽しみながら走行し、笑顔が絶えない1日となりました。
GOSHI製マフラーに対しても、「格好いい」や「センター出しだから安定する!」など好評の声を頂きました。
二輪文化醸成委員会「秋の大阿蘇ツーリング♪」
9月28日(土)弊社 二輪文化醸成委員会にてツーリング企画を開催しました!
今回は、大分県九重町の『夢吊り橋』を目的地とし、社内ツーリングを企画しました!
春夏と企画したツーリングはことごとく雨で中止。
今回も天候が心配でしたが、当日は絶好のツーリング日和となりました!
初参加メンバーを含め7名が集まり、菊池経由で目的地の『夢吊り橋』に出発!
心地いい風を感じ、綺麗な景色を堪能しながらツーリングを楽しみ、お昼前には目的地である夢吊り橋に到着。
近くのレストランで絶品ランチを食べながら、バイク談義に花が咲くなど、参加者全員で楽しいひと時を過ごしました♪
二輪文化醸成委員会「オフロード体験会」
2019年5月25日(日)@HSR九州
当社二輪文化醸成委員が企画するこのイベント、免許がなくても、オフロードサーキットを走りたい人は誰でも参加OK!大好評で2回目の開催です。
今回は応募多数により参加者は限られましたが、新入社員を始め、普段バイクに乗らない参加者が多数参加しました!
久しぶりにバイクに乗る人は丁寧な指導の元、直進やカーブの練習後、後半はコースに挑戦!普段乗る人は思い思いにサーキットで快走✨
初夏の気持ちよい天候の中、皆でモータースポーツを楽しみました。
体験後は、参加者や見学者、その家族も一緒にBBQ。楽しいひと時を過ごしました!
Let’sレン耐に参加しました!
4月21日(日)にHSR九州で行われた「Let’s レン耐」にGOSHIから2チームが参戦!
元GPライダーの青木拓磨氏が主催するこのレン耐は、文字通りレンタルの「レン」と耐久レースの「耐」で、自分のバイクがなくてもグロムやエイプなどのレンタルバイクで参加出来る耐久レースのことです。ヘルメットとツナギ、グローブ、ブーツがあればレース初心者からベテランまで老若男女が楽しめる参加型の耐久レースで、革ツナギ、グローブ、ブーツはレンタルも可能となっています。
2018年から応援、参加している同イベント。
今回はグロムにGOSHIオリジナルマフラーを装着したマシンで出走!
マフラーの感触も良く、好タイムを叩き出し皆さんご満悦の様子。
しかし、3回のピットインごとに行われるミニゲームでは、パズル組み立て/ケン玉/ルービックキューブ/知恵の輪などのお題が出され、クリアしなければコースに戻れません。これには各チーム大苦戦!ピットに行列を作る姿もみられました。
結果は、26チーム中5位入賞と大健闘。
また、耐久レース前にはサーキット内で車いすマラソンも行われ、バイクレースにも引けを取らないパワフルな走りで車いすを走らせる姿に、普段バイクを走らせるライダーたちも感銘を受けたようです。
GOSHIは今後も、このようなイベントを通じモータースポーツの発展に寄与して参ります。
二輪文化醸成委員会「ライディングスクール@HSR九州」
3月9日(土)HSR九州交通教育センターレインボー熊本で定期的に開催されている「バイク安全個人向けスクール」に当社従業員18名で参加してきました。
スクールでは運転姿勢や「走る・曲がる・止まる」といった基本操作をじっくり練習した後、一般道では体験できないスラロームに特化したコースを受講。いざという時の、危険回避技術を学びました。
始めはパイロンを倒す姿もみられましたが、繰返し乗っているうちに、知らず知らずのうちに運転が上達。
初心者からは「バイクと一体になれた気がします」と上達の声も聞かれました。
スクールの途中には、サーキット体験走行もあり、とても楽しい一日となりました。これからバイクシーズンとなりますが、交通事故がない様に安全運転に努めて参ります。
二輪文化醸成委員会「スポーツの秋!社内オフロード体験@HSR九州」
11月24日(土) 今月13日に開催した『食欲の秋!社内ツーリング』に引き続き、『スポーツの秋!社内オフロード体験』を実施致しました!
定員30名で社内募集を呼び掛けたところ、定員を超える応募があり、総勢32名での開催となりました。
肌寒い早朝から、HSR九州のオフロードコースに集まり、今回はコースを貸切ってオフロード体験を実施しました。
クラスを初級者から上級者までの3クラスに分け、各クラス20分交代で走行しましたが、終わったころには皆さんヘトヘト。
しかし、秋晴れの中でのオフロード体験を目一杯楽しんでいました。
また、免許を持っていない方も参加していただき乗り方を教えてもらいながら、日頃乗らないバイクに乗り、バイクで走る楽しさを満喫!ゆっくりですがオフロードコースを走ることもできました♪
その他、GOSHIの国際A級ライダーによるデモンストレーションや講義、GOSHIレーシング車両の体験などのイベントも実施、体験走行が終わった後は皆でバーベキューを行い、存分に楽しんだ一日となりました。
二輪文化醸成委員会「食欲の秋!海の幸を食べに行こう!!社内ツーリング@天草」
11月10日(土) 天候にも恵まれ、最高の秋晴れの中、天草ツーリングを実施。
総勢33名の有志が自慢の愛車で集結、天草に向けて朝8時に会社を出発。
海沿いを走る天草への道、潮風を浴びながら、心地よい走りを続け、お昼前に目的地の「とらや」に到着。
「とらや」の海の幸は、噂通りに新鮮で美味しく、参加された皆さんから大満足の声を頂きました。
帰りのルートでは、すれ違うバイク集団とヤエーを交わす姿もみられ、とても清々しいツーリングとなりました。
その後、世界遺産の三角西港で天城橋をバックに記念撮影を行い、解散となりました。(天城橋とは、2018年にリニューアルされた天草五橋の1号橋です)
GOSHIでは引続き、二輪を楽しむイベントを企画していきます。
バイク同好会「TRACK2 ツーリング」2018.6.2
2018.6.2
「TRACK2 ツーリング」
バイク同好会 「Let’s レンタルバイク耐久レース」2018.4.30
熊本のHSR九州で行われた『熊本復興応援Let’sレン耐 150分耐久レース』に当社も参加しました!
実はこの『レン耐』、元GPライダーの青木拓磨選手が大会プロデューサー。「夢をあきらめない!挑戦し続ける!」という意思に賛同し、自ら楽しむことでバイク界をもっと盛り上げたいと、当社のバイク同好会メンバーを中心に6名を選抜、各チーム3名の2チームで参戦!
気温が高く、ツナギを着て立っているだけでも体力を消耗してしまうような天候でしたが、ベテランライダーの力強い走りで見事4位、5位と入賞を果たしました。
HSR九州での次回開催は11月に予定されてます。
レンタルバイクの名の通り、自分のバイクが無くても気軽にレースに参加することができますので、興味のある方はぜひ参加してみて下さい♪
二輪文化醸成委員会 2017年度 活動実績
2017年度も二輪文化醸成委員は、従業員にもっとバイクの事を知ってもらう、好きになってもらうことを目標に
様々な活動を行って参りました。
■社内企画ツーリング開催 11回
■外部企画ツーリング参加 6回
■ライディングスクールへの参加 1回
■エンジョイホンダ2017への出展企画
■鈴鹿8耐「Team SuP」観戦ツアー企画
■社内展示会の開催 など
バイク同好会 「激励ツーリング in 阿蘇」2018.3.17
2018.3.17
「激励ツーリング in 阿蘇」
長年、この同好会で中心的に活動されていた当社従業員が、この春より海外赴任となる為、その激励会を兼ねて「激励ツーリング」を開催!
予定よりも多く今回は25名の参加、コースはツーリングでは間違いなしの阿蘇ミルクロード!ミルクロード入口から兜岩展望台まで各々の愛車で少し寒さの残る阿蘇を満喫しました♪
二輪文化醸成委員会 2016年度 活動実績
活動報告
- セーフティーライディングスクール
- EnjoyHonda in 熊本
- 2015鈴鹿8耐 応援観戦ツアー
バイク同好会 2016年度 活動実績
初心者の方も、バイクが無くても、大歓迎! 一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
活動報告
- 新春安全祈願ツーリング
- 緑陽会駅伝大会 29位/77チーム中
- 西口さん激励ツーリング
- さるるんカップ 4位
- HSR九州走行会
- 塩浸川清掃 5名参加
- 早朝ツーリング
- 阿蘇方面ツーリング
- HM TRACK2ツーリング
- あじまんツーリング(佐賀)
- さるるんカップ 4位